栃木のプラスチック試作メーカー 荒川技研(株)
■光造形とは・・
高品質とハイスピードを両立させた、プラスチック試作メーカーが、栃木の荒川技研(株)です。
様々な製作のうち、今回は、光造形をご紹介しましょう。
光造形は、液状の紫外線硬化樹脂(=紫外線に反応して硬化する液体)を用いる方法です。
これを、造形装置の紫外線レーザーで硬化させ、積層させることで3Dデータと寸分違わない、精密な立体物を製作します。
この光造形は、試作品の製造を高速で行うために利用されます。
とくに、切削加工では製作が困難な、複雑曲面や中空構造を持つモデルなどの製作に用いられます。
荒川技研は、この光造形の分野でも、豊富な経験と実績を持っています。
こうした技術力は、2016年5月に、東京・日本橋で開かれた、日経グループ主催『付加価値ある意匠デザインを実現するものづくり技術』展の専用ブースで、紹介されました。
荒川技研は、とくに、精緻な試作品に強く、自動車や家電といった分野で、様々なプラスチック試作品を製作しています。
【荒川昇士社長ご挨拶】
当社は1995年に3D-CAD-CAMを導入し、これまで数多くの製品を加工してきました。
その経験と最新設備を駆使することにより、切削加工の高度化、高品質、短納期を計り新世代の製品開発に貢献できますよう努力しています。
今後とも皆様宜しくご支援、ご協力を賜りますようお願い申し上げます。
2015年4月より、さらに品質管理の内容を充実及びスピードアップすべく、新たに測定器を2機種を導入しました。
今後もより一層、お客様のご要望にお応えできるよう励んで参ります。
【会社情報】
荒川技研 株式会社
http://www.a-giken.co.jp/
プラスチック試作・樹脂切削
〒328-0123 栃木県栃木市川原田町1261番地3
電話 0282-24-5822
【動画制作】
日本Web動画マーケティング
http://www.movie-marketing.jp/
電話 080-1721-5482