プラスチック試作の荒川技研(株)
日本の製造業を、プラスチック試作で支えるのが、栃木県の荒川技研(株)だ。 ロボドリルなど最新鋭のマシーンを揃え、自動車や家電業界などの大手企業の案件も手掛ける。
同社の強みは、3D技術の活用で先進的であることと、多数のマシーンを導入することで、一気に受注に対応できる点だ。
やはり、開発段階の支援という位置づけでは、納期を急ぐ場面もある。 こうした時に、一気に大量に試作することができれば、開発期間の短縮にもつながるわけだ。
日本の製造業の強さを、プラスチック試作で支えるのが、荒川技研である。
ロボドリルは、3Dのデータを入力して、稼働させれば、自動的に複雑な樹脂切削を行ってくれる。
従来では、なかなか時間がかかったり、細かな部分が難しかった切削も、ロボドリルは、どんどん進めるため、産業界に与えた効果は大きい。
こうした3D技術の進歩は、部品の精密化や、産業デザインの向上に、大きな効果を及ぼしている。
【荒川昇士社長ご挨拶】
当社は1995年に3D-CAD-CAMを導入し、これまで数多くの製品を加工してきました。
その経験と最新設備を駆使することにより、切削加工の高度化、高品質、短納期を計り新世代の製品開発に貢献できますよう努力しています。
今後とも皆様宜しくご支援、ご協力を賜りますようお願い申し上げます。
2015年4月より、さらに品質管理の内容を充実及びスピードアップすべく、新たに測定器を2機種を導入しました。
今後もより一層、お客様のご要望にお応えできるよう励んで参ります。
【会社情報】
荒川技研 株式会社
http://www.a-giken.co.jp/
プラスチック試作・樹脂切削
〒328-0123 栃木県栃木市川原田町1261番地3
電話 0282-24-5822
【動画制作】
日本Web動画マーケティング
http://www.movie-marketing.jp/
電話 080-1721-5482